障害者5000人 解雇 退職

障害者が働きながら技術や知識を身に付ける就労事業所が、今年3~7月に全国で329カ所閉鎖されたらしい。
働いていた障害者の、少なくとも約5千人が解雇や退職へ。

国が収支の悪い事業所の報酬引き下げを2月に発表、4月に実施。
その結果、分かりやすくスパッと切り捨てられることに。

そりゃそうだろとしか。
高い報酬も貰えないのに、わざわざ障害者を雇用するメリットが見つからないという事業者の本音が行動として現れただけでしょう。

国としては公費に依存した就労事業所の経営改善を促そうとしたみたいだけど、それは難しいでしょうね。
でも志の高い事業者だけが生き残ってくれるというメリットもあるかも。

障害者 就労

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